いつまで沼にハマり続けるのか?

嵐 櫻井翔くんの事が好きな人が綴る、備忘録的自己満ブログ。

日経エンタ2017.11月号 備忘録

 

毎年私が楽しみにしている、雑誌日経エンタテイメント!」での翔さんのロングインタビュー

 

この雑誌は、テキストが非常に良くて「今の櫻井翔及び櫻井翔が思う嵐」価値観というか考え方が良くわかる貴重な媒体です。5年連続で取り上げてくれる日経エンタさんには感謝しかございません_| ̄|○___(笑)(全て買った訳では無いけどね←)

 

今年も翔さんのロングインタビューの時期がやって来ましたので、私が気になった箇所について箇条書きでまとめておこうと思います。ネタバレあるから気をつけてね(笑)

(インタビューの前半は、主に先僕と24時間テレビについてなんだけど、割と他媒体で話してる内容が多かったから割愛します。)

 

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・ドラマ出演までの期間が長かったことに関して、翔さん自身意識的にキャスター・司会業に重きを置いていた訳ではない


・ユニット曲が今まで音源化されていないのは、組み合わせの種類が限られている人数(5人)であった為。また、それぞれのファンが喜んでくれるソロ曲があればいいから。


・今年ソロ曲がないのは、今回ソロをやるかどうか洗い直した時、1回止めてみる?という話から。


・ユニット曲の組み合わせは、スタッフ案によるもの。


・今回の翔潤曲は、2001~2002年の嵐の冬コンにやったカバー曲のオリジナルバージョンであり、続編というべきもの。そのつもりでラップも作詞。


・嵐にとってのアルバム作りとは、ピザ生地のように自分たちの幅・可動域を広げることであり、嵐の表現でもある。


・10周年の時を踏襲すると、20周年の時は集大成を見せる可能性が高い。つまり、挑戦できるタイミングが今年と来年しかない。挑戦できることは、さらに積極的に挑戦しておきたい


・年1でアルバムを出すことに対して、ペースを緩めるという発想は現段階において無い


・嵐が重視するのは、“需要の有無”より“やりたいことがあるかどうか”。極論、本人達にやりたいことが無くなっちゃったら、一度立ち止まって考えるかもしれない。

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1つ目の項目に関しては、本人の口からやっと真相が出たので、一安心した(笑)こんなに演技の仕事来ないと、翔さん自身意識的に避けてるのかと思っちゃうよね^^;

 

3つ目の項目は、Twitterで賛否が分かれていたので、嵐ファン全員に見てほしいポイントだなと思います。インタビューによると、出発点は当然のように「ソロどうする?」から始まったと。ユニット曲がやりたいからソロを止めたのでは無い。嵐の作品である以上、スタッフさんの意見も交えながらも嵐5人でこの結論に至ったと思います。“1回”休んでみるだけだからね(笑) しかも、松潤はネットの評判も見る(@ボクらの時代)ので、ソロ曲の需要も多いことは分かってると思います。たまにはイレギュラーな事しても面白そうだよね( ˆωˆ )

 

4つ目の項目も、Twitterで賛否があったものですね^^; 私はてっきり、じゃんけんやあみだくじとか運で決まるようなもので決めたと思っていたので、驚きましたね(笑) コンビ曲で大宮が無かったのは、もしかしたら「過去に何回かやったから、もう十分だろ」というスタッフさんの判断だったかもしれませんね^^;

 

そう考えると、翔潤をぶっ込んでくれたのは本当に嬉しいです(;_;)(;_;)(;_;) この上ない喜びです(;_;)(;_;)(;_;) 5つ目の項目も踏まえるけど、昔やったカバー曲のオリジナルバージョンでもあり、続編ですって!聞きました?奥さん!!ヤバいね!!!(なお、私は残念ながらまだ見れておりません←) (そもそも映像化されてるよね?笑)しかも、ラップもあると。曲聴いたら発狂するかも(笑) 色々楽しみだな(^ω^)

 

ちなみに、「表紙の人」というコラムでは、翔さんのインタビューの方ではスペースの都合で載せられなかった、ユニット曲をやるにあたっての嵐流の会議の仕方も載っています。チェックされた際は読み忘れなく!

 

6つ目の項目からは、嵐の音楽活動について。嵐のアルバム作りの定義として「自分たちの幅・可動域を広げることであり、嵐の表現でもある」という所は納得するところも、ちらほらあります。シングル曲は、タイアップを付けたりメロディーやリズムをキャッチャーにして様々な人に聴いてもらえるようにしている。その代わり、冒険は出来ないわけで。そうなると、アルバムでしか冒険・挑戦は出来ない。実際、デジタル系やったり原点回帰したりポップ系やってみたり色々幅を広げてもんね。

 

そして、重視するのは“需要の有無”より“やりたいことがあるかどうか”。今現在、5人が(常に)同じ方向性を向いてるのは本当に嬉しい(´▽`*) 5人が追い求めている理想・やりたいことが、どのようなプロセスを経て実現していくのか見届けるのも、やりたいことが実現して提供されたものを堪能するのも楽しい!どんどんやっていてくれ(;▽︎;)(;▽︎;)(;▽︎;) (絵に書いたような単純な奴←)

 

このように、翔さんのインタビューで気になったところをピックアップしたけど、これだけでも、自分たちの可動域・幅を広げたい向上心の塊のグループなんだと再認識させてくれました。これからも、嵐のやりたいことを叶えられるよう微力ながらも支えていきたいと思います(❁´ω`❁)。個人的には、なぜドラマ出演までのスパンがやたら長かったのか疑問が解決したので良かったです(笑)

 

このインタビューのおかげで、より一層ドラマ・アルバム・ツアーが楽しみになりました!

 

嵐の秋冬が来るぞーーーーー!!!!!